距離を乗って来て燃焼効率が落ちたのか、触媒の能率が下がってきたのか、車検時に排ガス検査が基準値外になった時にお試しください。 エンジンの燃焼効率を格段に上げるため、サーキット走行の時に入れられる方が多いプレミアムパワーですが排ガス検査でもかなり効果ありです。 |
新車から13年経過し、11万キロ走行のスイフトです。 暖機後排ガス測定するとCO1%の限度値の4倍、HCも300ppmを超えております。 どちらかだけであればガソリンを薄くすればCOを、濃くすればHCを下げることも可能なのですが両方超えている場合は本来は触媒の交換になります。 |
早速プレミアムパワーを1本給油口から添加し、燃料全体にいきわたらせるために10分程度走行。 戻って来て落ち着いたところで測定すると、見事基準値内に入りました。 経年劣化で排ガス検査が厳しくなってきた車両にお勧めの裏ワザ紹介でした。 |
|